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スキンケアのサンプル

スキンケアのサンプルばかりを大量にもらって使っている方はたくさんいらっしゃると思います。
でも私たちは、サンプルをもらうのは絶対にやめたほうがいいと思っています。
なぜサンプルはやめたほうがいいのか・・・?


それは、サンプル申し込み後のしつこく購入をすすめる「買え買え攻勢」を避けるためだけではありません。タダほど高いものはない。現在最も高くつく危険なタダは、化粧品やスキンケア用品のサンプルです。意外に思われるかもしれません。買う前に確かめたほうがよさそうなのに・・・そう思う方が多いはずですが、実は無料サンプル商法には大きな矛盾点があります。


サンプルは、判断を消費者に委ねてしまっている無責任な売り込みです。スキンケアは肌に合うか・合わないで論じるものではありません。正しいか間違いかで判断するべきものなのです。配合成分が肌にいいのか?悪いのか?で判断すべきです。


そしてその判断は学者が考えた理屈ではなく、鍛えられた専門家が数多くの症例を最期間観察して初めて結論が出るのです。なかには、化粧品代を節約するためなのか、化粧品ジプシーなのかはわかりませんが、いろいろなサンプルを使い続けてご自分の肌を崩壊させてしまっている女性もいるようですのでくれぐれも気をつけてください。

あと、1点付け加えますと、サンプル商法は、真面目な消費者を泣かせる商法だと思います。ある民間の調査会社の統計によりますと、大手化粧品会社の定価に占める原価率は、3~7%程度とも言われています。残りの93~97%のうち、40~60%程度が広告費です。テレビのCMを見ても、有名な芸能人、モデルを並べ立てている様子を見れば、いかに莫大な広告費が使われているかは想像に易しいと思います。つまり、この莫大な広告費の中に、大量のサンプルをばら撒く費用も盛り込まれているのです。サンプルを使った人の中で、実際に製品を購入する人は全体の0.5%に満たないという統計値もあります。つまり、サンプルを大量にばら撒く広告費を、真面目に製品購入してくれているお客様に対して請求しているのと同じです。


一般的には、
「サンプルを大量にばら撒く=消費者の立場に立っている」と思われがちですが、私たちはまったくそうは思いません。
その反対ではないでしょうか!?冷静に考えてみれば・・・。


1人でも多くの女性の方が、「肌に合う、合わない」という理由ではなく、成分が正しいかどうかでスキンケアを選んでくれるようになることを願っています