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コーヒーと緑茶

コーヒーが大好きな方って多いと思います。
若い人で、緑茶を飲む人はめっきり少なくなりましたよね。大半がコーヒー党です。
ところが毎日、たくさんのコーヒーを飲む人は、卵巣癌などの癌にかかるリスクが低くなるというメリットと、反面、流産のリスクが2倍高いということも発表されています(ハーバードメディカルスクールの発表)。
それだけ刺激が強い飲み物なので、たまに飲むくらいにしたほうがいいでしょう。
ところが、日本人になじみの深い緑茶は、恐ろしい癌を防いでくれることがわかっています。
たとえば、91年に発表されたニューヨーク市でのアメリカ化学学会の報告です。

メスのマウスに強い発癌物質(ニトロソ化合物NDEA)を八週間にわたって経口で与えたそうです。
すると、その後マウスの90%以上は胃癌や肺癌などにおかされていました。別のグループには同様に発癌物質を投与。さらに「水がわりに緑茶を飲ませて」同じ実験をしてみたのです。すると、癌の発生率は42%~44%に激減したのです。
さらにNDEF投与後も緑茶を飲ませ続けたグループは、癌の発生率は37%~40%にまで減りました。驚異的な癌の予防効果です。

アメリカ学会は、この緑茶の効能に注目、「緑茶と癌」という特別なシンポジウムまで開催し、日本茶への熱い関心を注いでいます。

さらに面白いデータもあり、日本の研究でも茶どころの静岡県、中でも全国平均の5~7倍と、もっともお茶を飲む習慣のある中川根町では「胃癌の死亡率が全国平均の24%程しかない」という研究報告もあります。驚異的な緑茶の癌の予防効果を裏付けるものです。

また、静岡大学のグループがマウス表皮の培養細胞と発癌促進物質に、各種日本茶の抽出物質を加えて観察したもの。するとほうじ茶を除く7種に癌の抑制効果が判明注目すべきは番茶以外は、この抑制効果は同じ程度だったのに、番茶には、他の6種のお茶の15倍もの驚くべき癌抑制効果が判明したのです。

飲むなら番茶がベストということですね。