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美容と食事 -動物性食品編②-

前回、動物性食品をなるべく避けることをお話ししました。この裏づけの1つに、私達の歯の構造があります。人の歯は全部で32本このうち、奥にある臼歯は、ウスのような形をしており、穀物をすりつぶしやすくなっています。門歯は、野菜などをかみ切るのに適した形で、鋭い犬歯は肉・魚を引き裂くのに適した形をしています。臼歯は20本、門歯は8本、犬歯は4本。おもしろいですよね5対2対1なんです。この歯の構造に見合った比率こそが、体に必要な食べ物です穀物:野菜:肉・魚が5:2:1の理由です。そして、多くの有識者達が、この比率に近い食生活に戻すことこそが、健康な心と体を取り戻すことになる秘訣だ、とも述べています。

この比率は、戦前の日本の食事、「和食」の割合にとても近いものでした。人の体に必要なものを過不足なくとるのが、理想の食生活。それは、長い年月をかけてつくられた習慣であり、文化です。(たんぱく質などは、肉・魚からだけではなく、大豆・大豆製品などからも十分にとれる栄養素。)意識して日本の風土に合った日本人ならではの食事を取り戻したいですね。