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活性酸素を避けるコツ(4)

野菜に続いて今回は牛肉です。牛を育てる時、病気を防ぐために抗菌性物質を餌にまぜたり、注射することがあります。また、脂のノリやお乳の出をよくするために女性ホルモンを打つこともあります。したがって野菜ほど直接的ではないにしろ、化学合成物質の影響は少なくないといえるでしょう。そこで牛肉の選び方と下ごしらえの方法についてお話します。


〈 選び方 〉

国産銘柄を選ぶ

輸入牛肉には、乳牛として育てられた牛の肉も入っています。乳牛はお乳の出をよくするために女性ホルモン剤が使用されているのでそのお肉にもホルモン剤の残留の可能性があります。さらに、海外ではホルモン剤の基準が国内より甘いので、より危険度が高いといえます。一方、和牛は肉専用として、乳牛と区別して育てられているのでお値段は少し高いですが安心です
焼肉やシチューなど加熱処理をする場合は除毒できますので輸入牛でも問題ありませんが、ステーキなど加熱が部分的なメニューの場合は国産銘柄牛を選ぶとよいでしょう。


〈 下ごしらえ 〉

1.余分な脂を落とす
化学物質は脂身に溜まります。まず、余分な脂はカットしてしまいましょう。そして網で焼いたり、さっと湯通ししたり脂肪分を除きましょう。シャブシャブをすると化学物質がお湯やつけだれに溜まりますので、ある程度使ったら入れ替えた方がよいです。ちなみに、シャブシャブの最後に雑炊なんかをよくやりますが、化学物質が溜まった状態なんで実は体にはあまり良くないかも 有機無農薬の野菜、お肉も厳選している場合のしゃぶしゃぶなら大丈夫そうですが。。。

2.アク取り
鍋などではアクをていねいに取ります。

3.下味のつけ方
醤油や味噌などにつけると女性ホルモンや抗菌性物質などが染み出てきます。食べる前に一旦つけていたタレを捨てて、お肉を新しいタレにつけると化学物質の影響が少なくなります。


次回は、魚の選び方と調理法について書かせていただきます。