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活性酸素を避けるコツ(3)

さて、野菜にはある程度残留農薬などが含まれていることはお話しました。そこで今回は農薬の少ない野菜の選び方と、農薬を減らす下ごしらえの仕方についてお話いたします。ちょっとしたポイントをつかむことで誰でも簡単にできますよ!


<野菜の選び方>

1.旬の野菜を選ぶ
最近は、どんな野菜も一年中買うことができますよね。ですが野菜は春が一番。すくすくと成長するので農薬や肥料の使用も少なくなります。

2.露地栽培の野菜を選ぶ
野菜の種類にもよりますが、露地栽培された野菜はビニールハウスやガラス室で育ったハウス栽培よりも健康的で栄養価も高く、病気にも強いため農薬の使用量も少なくてすみます。また、太陽をたっぷり浴びているため、たとえ農薬が使われていても、紫外線により分解され残留度は少なくなります。逆に、ハウス栽培は紫外線による分解が進みにくいので避けたいですね。

3.産地表示のある野菜を選ぶ
産地が表示されていれば残留農薬など安全性についての責任所在が明らかですので安心できます。

4.色のきれいすぎるものは選ばない
真白いサトイモやモヤシは漂白剤で、赤々としたさつまいもなどはリン酸液などを使って発色させていることがありますので要注意です。


<野菜の下ごしらえ>

1.流水で洗う
農薬を取り除くには水で洗うことが一番。葉物(ほうれんそう、小松菜など)はザルに入れて洗い、固いものはスポンジでこすり洗いします(もちろんスポンジはいつも食器あらっているのとは別のもの)。水道水はカルキ(塩素)が含まれますのでできれば浄水した水がいいですね。約1分洗うと、野菜表面の農薬が半分近く落ちるとも言われています。

2.ゆでる
ほうれんそうなどの葉っぱ類はゆでてやることで農薬(殺虫剤)を溶かしだすことができます。農薬はアクとなって浮くのでアクとりは丁寧にやります。

3.皮をむく
皮をむけばほとんど農薬を取り除くことができます。根野菜(大根、ごぼう、にんじんなど)などは大抵皮をむくので安心ですね。

4.外葉を使わない
キャべツ、レタス、白菜などの葉物は、外葉の農薬の残留度がもっとも高いです。外葉を一枚除くことで農薬の残留は20分の1にもなるといわれています。出荷時に既に外葉が除かれてこともありますが、やはり外葉は1枚捨てたほうが無難です。

5.酢や塩をすり込む
きゅうりなどは塩をも見込んだり、酢水につけたりすると、水と一緒に農薬が溶け出てきます。


次回はお肉の選び方と調理法について書きますね